『映画:禁じられた遊び』
2023年12月8日 AmazonPrimeで配信開始!
今回は『映画:禁じられた遊び』の作品情報、あらすじ、ストーリーをご紹介します。
口コミと感想にはネタバレも含みますので、
ネタバレ前に作品を見たい!と思われる方はご注意下さいね。
『映画:禁じられた遊び』の作品情報
作品情報
- 監督: 中田秀夫監督 他作品『リング』『事故物件 恐い間取り』等
- 脚本: 杉原憲明
- 主題歌: 理芽「えろいむ」
- 原作: この映画は作家・清水カルマのデビュー作が原作です 。
- 主演: 橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めています。
- 公開日: 2023年9月8日に公開
- ジャンル: ホラー
重要な役割の出演者一覧
- 橋本環奈 – 倉沢比呂子 役
- 重岡大毅(ジャニーズWEST)- 伊原直人 役
- ファーストサマーウイカ – 伊原美雪 役
- 堀田真由 – 平丘麻耶 役
- 倉悠貴 – 柏原亮次 役
- 正垣湊都 – 伊原春翔 役
- 猪塚健太 – 黒崎邦明 役
- 新納慎也 – 役名不明
- MEGUMI – 野田修子 役
- 清水ミチコ – 村田サチ 役
- 長谷川忍 – 大門謙信 役
『映画:禁じられた遊び』のあらすじとストーリー
映画『禁じられた遊び』は、中田秀夫監督の最新作で、2023年9月8日に公開されました。原作は清水カルマのホラー小説で、交通事故で死んだ母をを蘇らせようとする息子の恐ろしい運命を描いています。主演は橋本本環奈と重岡大毅で、ジャニーズWESTの正垣湊都も子役として出演しています。
映像ディレクターの倉沢比呂子(橋本環奈)は、かつて同僚だった伊原直人(重岡大毅)の家で奇妙なシーンを目にします。それは庭の盛り土に向かい、呪文のような言葉をつぶやきき続ける直人の息子(正垣湊都)の姿です。それを目にしてから比呂子に巻き起こる異常現象の数々。子どもの抱えるある純粋な「願い」が引き起こしてしまう、恐ろしい災いとは・・・。
伊原直人は念願のマイホームを購入し、妻の美雪・息子の春翔と共に幸せな生活を送っていました。しかしその矢先、美雪は交通事故により死亡します。絶望の淵に立たされるなか、春翔がゆっくり口を開きます。「ママを生き返らせる」と。異形の存在として蘇った美雪が彼らにもたらす恐怖とは?そして誰もが予想しなかったた悲劇的な結末とは・・・
『禁じられた遊び』は、単なるホラー映画ではなく、家族の絆、失われた愛、そして人間の深い感情を探求する作品です。
『映画:禁じられた遊び』を見る方法
映画
書籍
※Prime会員の場合無料で読めます
漫画
その他:パンフレット
『映画:禁じられた遊び』口コミ
早くも…#Amazonプライムビデオ で上がっている!、
怖いよ!、映画館で観たけどwww
— 熊曲(Y⃰u⃰u⃰k⃰u⃰m⃰a⃰)·̩͙꒰ঌ🧸໒꒱︎💕 (@LOVEYBEAR_WORLD) December 8, 2023
「禁じられた遊び」(ホラー邦画)
冒頭の設定は怖いけど後はほぼ怖くない
むしろチョット笑える
出てくる人物全てに突っ込める— irinaka🥝 (@irinaka_kiwi) December 8, 2023
アマプラで
禁じられた遊びこれはB級ホラー狙いで合ってます?
— sachi (@kerosachi94) December 8, 2023
禁じられた遊び、もっと盛り上がる系の映画かと思ったら予想以上に盛り上がりが無かった
酷いけど嫌いになれない映画だとは思った— すねーく (@azusaverz) December 8, 2023
『映画:禁じられた遊び』感想まとめ
呪文として何回も出てきた、「エロイム エッサイム」。
どんな意味だろうと思っていたのですが、ヘブライ語で「神よ、悪魔よ」、「神よ、神達よ」というニュアンスのようです。神様に呼びかけている感じですね。
最初から妻の美雪から怖いオーラがあったのですが、ホラーとしての強さと人間としての嫉妬の強さが入り混じった約で、小役の子は絶妙な演技でホラー・不思議感を醸し出してくれていました。
リングを手掛けた監督だったのでもっとホラー要素高めだと思っていたのですが、
そこは全然思ったのとは違いました。ジャンルはホラーで確かにホラー要素はあるのですが、お笑い要素も強かったです。
タイトルに書いたトラウマというワードですが、
首だけのシーンや、血しぶきが飛ぶシーン、あとは電車に惹かれてバラバラになるシーン
があります。個人的にはそこまで怖がらせようとしてる感はなかったのですが、そういうのが苦手な方は夢にでてくるレベルかもしれません。
終わり方はスッキリという感じではなかったですが、全体的に叫ぶシーンあり、笑うシーン(?)もあり、つっこみどころ満載で全体的に面白かったです。
一人よりは誰かと一緒につっこみながら見ることをオススメします!