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ふてほど考察!市朗死亡説?元の昭和にはいつ完全に戻るのか?

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今回は『ふてほど考察!市朗死亡説?元の昭和にはいつ完全に戻るのか?』についてご紹介します。

TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』において、阿部サダヲ演じる市郎に関する死亡説が視聴者の間で話題になっています。

市朗の死亡説は、ドラマの複雑な家族関係やキャラクター間の関係性を巡る様々な考察から生じています。

具体的には、市郎とその娘・純子(河合優実)の死亡説が挙げられ、これらはネット上でさまざまに議論されています。

また、市朗は元の昭和にはいつ完全に戻るのでしょうか?

順番に見ていきましょう!

※ここから先はネタバレを含みます。

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ふてほど考察!市朗死亡説?

前回の第5話で、市朗は純子に連れられて純子の旦那であるユズルのお店にスーツを下手に訪れました。

しかし自分のお店を持って始めてのお客さんということで緊張で慣れず、仕立ての準備に時間がかかってしまいました。

そのため日帰りで買える予定だった市朗は朝まで時間を潰すこととなり、近くの居酒屋で3人で飲んで朝5時を迎えました。

お店を出たあと、純子は市朗を駅まで送るといってユズルと分かれて2人で駅の方へ向かっていきます。

回想はそこで終わりますが、大人になったユズルが涙ながらに駅に向かった直後阪神淡路大震災が起こったというのです。

純子とユズルの娘であるなぎさは、はっきりとお母さんは亡くなっていると言っています。

そのため純子は亡くなっていることは確実です。

時期は断言していませんが、1995年の阪神淡路大震災の年に亡くなっている可能性が高く、同じタイミングで市朗も死亡し、令和の時代には存在していない可能性が高いと考えられます。

 

ふてほど考察!市朗は元の昭和にはいつ完全に戻るのか?

喫茶店のトイレの中で昭和と令和時代が穴繋がっていたりと、最初は不思議な帰りかたをしていましたが令和時代のトイレを工事したことによって穴がふさがれてしまいました。

市朗が昭和の価値観にどっぷり染まったおじさんとして描かれ、令和の時代にタイムスリップして時代の変化に戸惑いつつも自らの価値観を貫き通し、令和の人々に影響を与えていくというのがドラマの主要なテーマの一つです。

このテーマは市朗が昭和に戻ることができないという設定で、市朗が令和の時代に適応し、その中で生きる方法を見つける様子が面白く描かれています。

過去は変えられないことから、阪神淡路大震災が起こる前に戻ることは確実でしょう。

ただ昭和と令和を行き来する手段としてタイムマシンのバスが登場していますが、これがずっと稼働されるとは限りません。

なんらかのタイミングで、これが最後の使用だとなってしまう可能性も考えられます。

 

ふてほどの見どころ

『不適切にもほどがある!』は、TBS系で放送されている金曜ドラマで、俳優の阿部サダヲが主演を務めています。

このドラマは、宮藤官九郎によるオリジナル脚本で、1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部サダヲ演じる)が主人公です。

市郎は、コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていくストーリーを展開していま​す】。

市郎は葛飾区立第六中学校の体育教師であり、野球部顧問としても活動しています。

タイムスリップにより、昭和の価値観を持った市郎が令和の社会とどのように向き合っていくのか、そして、彼が現代の人々にどのような影響を与えるのかが描かれていま​​す。

このドラマは、世代間の価値観の違いや社会の変化をユーモアを交えて描きながらも家族や人間関係の大切さを伝えるメッセージが込められています。

阿部サダヲの演技と宮藤官九郎の脚本が見どころの一つとなっており、多くの視聴者から注目を集めています。

 

まとめ

今回は『ふてほど考察!市朗死亡説?元の昭和には戻れるのか?』についてご紹介しました。

第1話からおもしろおかしく、ミュージカルが取り入れられていたりとユーモア溢れるドラマの演出でしたが、突如として阪神淡路大震災のテーマが取り入れられました。

このことで純子の死亡説が確実となり、市朗の死亡説も浮上してきました。

市朗が元の昭和にはいつ完全に戻るのかについてはまだ不明瞭ですが、ドラマのテーマとしても最終話ではないかと考えられます。

今後のドラマ展開も楽しみですね!

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関西在住のyupiと申します。日常のちょっと気になるコトだったり、トレンドまで幅広く発信しております。